2018年5月29日火曜日

one piece(悪魔の実編)

悪魔の実

異能を与える〝海の悪魔の化身〟!!

一口かじれば、不思議な能力が身につく果実。どう生育し、どう収穫されるのかは謎に包まれているが、食べた者は超常的な力を得て、〝能力者〟と呼ばれるようになる。能力者は、一般の人々からは異能の者として恐れられることになる。一方、その恐るべき効果ゆえに、その実は1つあたり1億ベリーを下らない価格で取引されることも。
悪魔の実で得られる力は、食べた実によってさまざまで、同時期に同じ能力を持つ実が現れることはない。また、1つの実から複数の能力者が生まれることもない。
そして、何よりも恐ろしいのが、強力な力と引き換えに能力者を襲う、副作用ともいうべき効果。海の悪魔と契約を結ぶことは、能力者に大きなリスクをもたらすのである。

悪魔の実のリスク

能力者を縛る海の悪魔の掟

海の悪魔の化身、悪魔の実を口にしたものは、その瞬間から海に嫌われてしまう。能力者は例外なく、海に入ると力が抜けてしまい、身動きすらとれなくなってしまうのだ。しかも海だけでなく、川や湖、さらには風呂まで、「水のたまっている場所」なら同じような症状が出てしまう。
もう1つは、2種類以上の悪魔の実を食べることができない、ということだ。2つめの実を食べた瞬間、能力者の体は悪魔の呪いによって、粉々に砕け散ってしまうという。
その危険性ゆえに、天竜人が戯れで奴隷に食べさせる、という事例もあるほどである。

悪魔の実の研究

軍による悪魔の実の幅広い運用

悪魔の実が効果をおよぼすのは、人間に限ったことではなく、動物であろうが無機物であろうが、摂取したものに例外なく力を与える。そのことに目を付けた海軍の科学者・Dr.ベガパンクは、独自の研究により悪魔の実の力を応用する技術を多数開発している。
1つは、無機物に実を食べさせる技術。詳細は不明だが、これまでに動物系の悪魔の実を食べて姿を変えた、銃や剣などの存在が確認されている。もう1つは、海軍大将・黄猿の〝ピカピカの実〟 の能力を兵器に応用する技術。これは、パシフィスタに搭載されたレーザーという形で実現している。
そしてベガパンクは〝人造悪魔の実〟の研究も行っているというが…。

悪魔の実の分類

悪魔の実はその効果によって、大きく三つに分類されている。

超人系 (パラミシアけい)

体がゴムのように伸びる、全身を刃物に変える、透明になれる、衝撃波で地震を起こすなど、多種多様な能力を発揮する種。能力者が、原型を留めたまま、能力を発揮するものが多い。動物系にも自然系にもあてはまらない、さまざまな能力を持つのがこの超人系であり、3種の中でもっとも確認された数が多い。

動物系 (ゾオンけい)

動物に姿を変えられるようになる種。能力者は「人型」、「獣型」、そしてその中間である「獣人型」に変身することができる。3つの種の中で、能力者自身の身体能力が変化する、唯一の種である。中には「古代種」「幻獣種」など希少なものもあり、特に飛行能力を持つ種は、現在5種しか確認されていない。

自然系 (ロギアけい)

能力者の体を、自然物、または自然現象そのものに変化させ、自在に操れるようになる希少な種。肉体そのものを変質させるため、物理的な攻撃に対して絶大なる防御力を誇り、自然現象さながらの広い攻撃範囲を持つため、3種の中で最強と言われている。この種への有効な対抗手段は、個々の弱点を除けば〝武装色の覇気〟のみだ。

世は大海賊時代ー
歴史上でただ一人〝偉大なる航路(グランドライン)〟を制覇した、
〝海賊王〟ゴール・D・ロジャー。
富、名声、力の全てを手に入れたという彼が、処刑直前に放った一言が、世界をゆるがせた。
『おれの財宝か? 欲しけりゃくれてやる
探せ! この世の全てをそこに置いてきた』
その言葉は大きなうねりを生み、多くの猛者たちを海へと駆り立てた。
〝海賊王〟が残した〝ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)〟をめぐり、
ある者は野望、ある者はロマンを求めて、海賊たちは信念の旗の下に戦い、名を上げていく。
波乱と冒険に満ちたそんな時代に、
1人の少年が〝海賊王〟をめざして、大海原へ乗り出したーー!!

ストーリー

東の海(イーストブルー)の端に位置する、フーシャ村。村の少年、モンキー・D・ルフィは、悪魔の実を食べたことによって体がゴムのように伸びる、ゴム人間になってしまった!
偉大なる海賊シャンクスと出会い、ルフィは自らも海賊になること夢見る。そんなルフィにシャンクスは海での再会を約束し、自分の麦わら帽子を預けて出航していった。
それから10年後。成長したルフィは、揺るがぬ夢を抱えたまま、1人大海原へ漕ぎ出す。「海賊王に、おれはなる!!!」そう高らかに宣言して。
ルフィは信頼できる仲間を集め〝麦わらの一味〟を結成! ついに〝偉大なる航路〟へ突入する。
〝偉大なる航路〟の冒険は、噂にたがわず天候も生物もケタ外れで、なにより立ちはだかる敵は強大だった。しかし、一味は強い信念と絆で、その困難を乗り越えていく。
砂漠の国アラバスタでは、七武海の1人クロコダイルを倒し、伝説の空島を大冒険! 世界政府を向こうにまわし、司法の拠点、エニエス・ロビーも粉砕! 次々と事件を起こしながら、麦わらの一味は名を上げていく。
しかし、航路も半分にさしかかろうという時、一味は海軍の追撃を受け、仲間たちは散り散りになってしまう。
1人になってしまったルフィは、義兄であり、白ひげ海賊団の幹部でもあるエースが海軍に捕らえたれたことを知り、海軍本部マリンフォードへの突入を決意する!
マリンフォードではエースの処刑をめぐって、海軍と白ひげたちによる頂上戦争が勃発していた。鉄壁の守りを越え乗り込んだルフィだったが、力及ばずエースを死なせてしまう…。
自分の弱さを痛感したルフィは、力を蓄えるために立ち止まり、修業を始める。
そして2年後、見違えるほどに成長した仲間たちは、後半の海〝新世界〟を目指しシャボンディ諸島から出航!
魚人島を経て〝新世界〟へと到達したのだった。
さらに愛と情熱の国「ドレスローザ」を経て、千年生きる巨大な象の背に栄えるミンク族の国「モコモ公国」に到着。
そして最後の島「ラフテル」への手がかりを手にする…!!
ルフィ達が向かった次なる島は…四皇・ビッグ・マムのいるホールケーキアイランド!